



nebaneは、流域という広い概念の中で間をつなぐ役割。
上流から下流の間を行ったり来たりしながら、どっちもいい状態を考えるチーム。
上流と何かを考えている皆さん、ぜひお声がけください。


これは嬉しいご相談です!スタートラインから一緒に考えましょう。
わたしたちは実現性、インパクトを想定することを大事にしています。
プロジェクトのコンセプト、要件定義を作るところから関われるときっと良いご提案ができます。
nebaneのやること
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ステークホルダー、ターゲットなど。様々な人たちとの情報交換を通じて課題やニーズ、それによるインパクトの明確化
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企画書の作成からご提案、それに伴う御見積書の作成。行政、自治体とのプロジェクトは利用可能な予算の発掘など
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プロジェクトを実行するのにあたってチームの編成、役割の明確化、予算の配分などコーディネート
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プロジェクトの進行管理。ステークホルダーとの調整。成果物に対するクオリティチェック


源流域を守るアクションとして、名古屋市のmozoワンダーシティと木資源の新たな利活用を見出すプロジェクト実施
2025年2月、nebaneは村内のパートナー企業(根羽村森林組合、一般社団法人ねばのもり、ハッピーマウンテン)と共に名古屋市の商業施設"mozo wondercity"のソーシャルアクション実施のための伴走サポートを行い、里山資源を活用した商業施設家具とチョコレート製品を開発しました。
名古屋市の商業施設"mozo wondercity"では、商業施設としてサステナブルなライフスタイルを提供すべく、毎回新たな社会問題をピックアップし、それらの問題に触れるソーシャルアクションの連載企画「mozo action」を展開しています。その一環として、生態系サービスを支える3つの川に焦点を当て、これらの水を守るため、源流域の里山保全活動「mozoの、生命が溢れる森創り」をスタートしました。源流の1つである矢作川をテーマとしたアクションに根羽村として共創し、森林資源の魅力発信と付加価値向上のための活動を行なっています。
このプロジェクトではmozoが商業施設として表現したいアイデアに対して、私たちが日常的に森に触れる中で得る知識と経験を元に具体的プランを提案し、実現につなげるプロセスを行なっています。都市側で抱える課題を村で抱える資源やアイデアと組み合わせることで、今後も様々な展開ができると期待しています。私たちのアクションに興味がある方は、ぜひご参加ください。

木は無限の可能性を秘めている。木は私たちの暮らしを豊かにしてきた、温もりある素材です。
nebaneでは、そんな木の可能性を最大限に引き出すお手伝いをします。
森から消費者の手に届くまで、一貫した工程で見れる体制を持つ根羽村だからこそ
あなたのアイデアを最大限形にできます。
私たちと一緒に、木の新たな魅力を発見しませんか。

