2024.04.17
根羽村の「木の糸」を 活用したジャケットの完成を2024年4月17日に知事に報告しました。

4月17日(水)に根羽村の杉を原料とした「木の糸」と飯綱町のリンゴの搾りかすを使った「リンゴレザー」を組み合わせたジャケットの完成を知事に報告し、ジャケットを贈呈しました。 この取組で、地域資源を生かしたサーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現につながる製品としてアピールしました。
ジャケットの概要
木の糸
ジャケットの素材として使われています。根羽村森林組合を含む木の糸コンソーシアム (共同事業体)の4社が、間伐材を原料とした「木の糸」を 2025大阪・関⻄万博のユニフ ォームの素材として供給する予定です。
りんごレザー
飯綱町のりんごの皮を使った植物由来の樹脂で、ジャケットのボタンに使われています。